ユーハイムカップ 準決勝


主審のオファーをいただきました。


気温が低くて風が強く、時折小雨が舞い落ちる状況。
両チームとも細かいパス交換でポゼッションし、打開を図っていた。
試合途中、ヒートアップする場面が見られたが、副審との協力で収めることが出来た。

終盤は互いにロングボールが多くなり、スプリントが必要になる場面が多かった。
なんとか争点に近付くよう努力したが、終了間際はさすがに遅れる場面があった。
ペース配分と準備の重要性を再確認した。


ピッチはやや柔らかめで凸凹が目立ち、ボールの挙動が安定しなかった。
その為、選手がボールを収めることが出来ず、そこから細かいファールが生まれていた。
選手の安全を守るためにも、早めのジャッジ、ホイッスルが重要と感じた。


3月はこれにて審判業務は終了。
新年度よりは新たなチャレンジを開始する。



勝負の年だ。