チャレンジ


ムスメと二人きりでどれだけ過ごせるか、試しにやってみた。


AM11:00
ムスメ、昼寝を開始。
そしてヨメは姫路へショッピングなぞに出掛けていった。


PM12:00
昼食、ムスメも食べれるように釜あげうどんにした。


食べ始めてしばらくすると、娘がのそのそ起きてきた。
母親が不在なことに気づいているのかいないのか、泣いてはいなかった。


薄めためんつゆにうどんを切り落として食べさせる。
やたらとよく食べる、もっとよこせと要求された。


PM1:30
昼食が終わり、しばしお遊び。
そして大量の脱糞でおむつ交換に苦戦する。


PM2:00
どうやら昼寝をする気は全くなさそうなので、散歩に出かけることにした。
ヘルメットを被せて、自転車に乗り込む。
ゆっくりとしたスピードでひとしきり近所を徘徊した。


PM2:30
間が持たないので少し遠出。
先週行った公園にまた訪問。


PM4:00
帰宅、ヨメはまだ帰ってきていない。
ムスメは依然として寝る気配なし。
母親がいないことにはたぶん気づいている様子、でも泣かない。


PM5:30
ヨメ帰宅。
時を同じくしてムスメがぐずって泣き出していた。
ここいらが限界の模様だ、お互いに。




現時点の限界点は、昼寝の時間を差し引いても5時間前後がリミットだろう、お互い。
乳離れが済んで、自力で昼寝まで持っていけるようになれば時間は伸ばせそう。



ヨメはストレス発散が出来たようで、晴々とした顔で帰ってきた。
またこういう時間を作ってあげたほうが良さそう、色々な意味で。