J1 第12節 vs サンフレッチェ広島


久しぶりにJリーグ運営に。
19時キックオフのナイターなので、12時にホームズスタジアムに集合。
13時より台本読み合わせ。また、イベントが多数あるためリハーサル本数も多め。
動画・画像のチェックなどを早々に済ませる。


本番。
アプリケーションのオペレーションミスで、最初の動画送出が遅延した。
10秒もなかったと思うが・・・・・次回の反省点。

また、動画のエンドポイントの読み上げミスで、ディレクターと合わず。
スイッチャーさんが機転を利かせてくれたので大事には至らなかった。

大きいミスはこの2点。
次回はキッチリ修正して臨みたい。

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試合の方は、広島が李と森脇というキーマンを欠くという状況。
神戸はボッティ、吉田が不在となるがほぼ問題なし。
開始30分ほどで三原が負傷退場となるが、交代出場の田中が
豪快なミドルシュートを突き刺して先制する。

広島は細かく繋げて打開を図るが、神戸のDFが必死に跳ね返し続ける。
やはり驚異は佐藤寿人。一瞬の隙を見せればエリア内を鋭いドリブルで
切り崩しにかかる。
この日はやはり周りのサポートがなかなか無かったので孤立する場面もしばしば。
ゴールを挙げることは出来なかった。

後半も、互いに決定機が訪れるも決めきれず。
このまま1−0で試合終了。神戸はこれで3連勝、好調を依然として維持している。
このまま中位をキープし続けるのが、今季の神戸の課題だろう。
これまでのように残留争いの常連とならないように.....