論文発表の頃、ヨメからメールが来ていた。
我が家の車が車上荒らしに遭ったと。
安堵したのも束の間、午後休みを取って帰宅することに。
帰ってみると、そこには変わり果てた愛車が鎮座していた。
しかも社宅内だけで１０台以上やられているようだ。
プロの窃盗団が現れたんですね。
既に警察の現場検証は終わっており、修理手続きの最中。
手口は大胆かつ丁寧、セキュリティも意味を成さなかった。
ディーラーと保険会社が連絡をとりあって、ひとまず車をディーラーへ。
レッカー車を手配するが、他でも同様の車上荒らしが起きているらしく
なかなか来てもらえなかったが、１７時ころになってようやく引き取られていった。
あぁショック。
