アオリイカチェック


お盆明け恒例のアオリイカチェックへ出かける。
検診で嫁が実家に帰っていたので、これ幸いにと。


場所は垂水漁港。時刻は22時を少し回ったぐらい。
潮は小潮、半月がチラホラ見え隠れしている。
港内はユックリと潮が動いている。


突堤部分にはわずかに墨跡がある。すでに誰かが揚げているようだ。
とりあえず3号でスタート。夜の定番、赤テープのエギ王。
10投ほど色々なシャクリを混ぜながらサーチ。
微妙な違和感を感じるがヒットはしない。なんだろう、ツンツンされているのか。


それならばと2.5号にチェンジ。
再度怪しげなポイントをサーチする。すると、エギをひったくる明確なアタリが。
軽くアワセて引き寄せると、コロッケサイズが元気よく墨を吐きまくる。

今季初アオリイカゲット。まぁサイズは当然こんなもの。
潮がひと回りするごとに大きくなっていくでしょう。
この時期にアオリイカの顔が拝めたって事は、今年は好調になる予感。
調子が良かった3年前と状況は似ているかも。

毎年、初物は刺身と決めている。
1日置いた方がウマイという持論がある。


自分で食べるんで、皮も適当に剥いで適当処理。
明日、生姜醤油で頂くとしよう。




神明間のアオリイカは来週以降から本格化するでしょう。たぶん。